【1番簡単】玉ねぎとマッシュルームシンプルなヴィーガンカレー【時短レシピ】
ヴィーガン、ベジタリアンの人達って「料理上手な人が多いな〜」と思うのは私だけでしょうか??
私は料理好きですが、盛り付けのセンスが無いです(泣)
今回は、簡単なヴィーガンカレーの作り方をご紹介します。
時短バージョンなので、すぐに調理できて、基本のカレーです。
これが出来れば、好きな具材を合わせて応用可能です。
- 春はアスパラのグリルや山菜カレー
- 夏は夏野菜のグリルを乗せ
- 秋はキノコカレー、焼きナスカレー
- 冬は根菜のカレー
など、旬な野菜を乗せると美味しいですね!
では、作り方をご紹介します。
【玉ねぎとマッシュルームのシンプルなヴィーガンカレー】材料の紹介
- SOKEN「植物素材の本格カレー中辛」(フレークタイプのカレールーです)
- マルコメ、【冷凍食品・大豆のお肉、ミンチタイプ】
- 玉ねぎ1つ
- マッシュルーム1パック(10個くらい)
- ニンニク、ショウガのチューブ
- 油(少々)
- スパイス好きなら、クミン、ガラムマサラ、カルダモン等お好きなのを足してください。
(ルーが美味しかったので、スパイスを入れなくても十分美味しいですよ!)
動物性の材料は使用しておらず、ヴィーガンでもOKです。
もちろん、ベジタリアンの方もOK
こちらが、SOKEN【植物素材の本格カレー中辛】
パッケージ裏①
マルコメの冷凍食品【大豆のお肉】
この商品はお湯で戻さなくて使えて、超便利です。
冷蔵庫にストックしとくと重宝します。
裏面
油をひき、玉ねぎを炒めます。
飴色になるまで炒めた方が美味しいですが、今回は、簡単&時短バージョンなので、軽く焼き目が付けばOK
マッシュルームを切って(そのままの大きさで入れてもゴリゴリした食感で面白い)
炒め玉ねぎと合わせて
冷凍の「大豆のお肉」も一緒に炒める
具材がこんな色になったら水を入れて、沸騰したら火を止める。
火を止めたらカレールーを投入。
「植物素材のカレールー」はフレークタイプで溶けやすくて、時短になりますね。
出来上がりました!
シンプルな玉ねぎとマッシュルームのカレーです。
10分で完成しました!
煮込まなくていいのが楽ですね。
じゃ~ん。ご飯と盛り付け
ゴーゴーカレーみたいに千切りキャベツと盛り合わせてもイイ感じですね。
千切りキャベツはコンビニでも売ってますし。
少しアップで見てみると、具材をもう少し細かくすれば、煮込んで具が無くなった、お店のカレーっぽくなりますね。
作ってみた感想&味の感想
- 短時間でカレーが、出来るから気負わなくヴィーガン料理ができる。(よ~し、料理頑張るぞ!ってなると作るのが面倒になりませんか??)
- 10分でヴィーガンカレーが作れると、プラントベースな生活が続けやすい
- 安上がり(ヴィーガンやプラントベースな食事って高いよね…)
- 味は普通のカレールーと比べても遜色ない(種類が沢山あって一概に比べるのは難しいが…)
- 食後は体が重くならない(動物性使わないと体が楽)
また、ヴィーガンカレー作ります。
シリーズ化にするつもりです。